東洋はりは私の患者へベストの結果をもたらす治療方法
ノースウエスト支部 Dan Zizza(ダン・ジィザ)
なぜ鍼灸師になったのですか?
私は1989年鍼灸師になりました。大学時代に東アジアの文化人類学の学位を習得してその後、鍼灸の勉強に興味を持ち始め10年間太極拳と気功の勉強をしました。
なぜ東洋はりを選んだのですか?
最初に機会があった時に経絡治療の勉強をし始めました。1986年、私がまだ鍼灸学生の頃、経絡治療の授業を受け気の調整調和にフォーカスを置く事と、治療時での脈のフィードバック、そして優しい鍼の手技を大変好みました。
最初にアメリカで開催された“わかりやすい”の講習会では故高井会長、故柳下会長、元高橋副会長、現中田会長から指導を受けました。その後1995年に最初の東洋はりプログラムがシアトルで開催され、1996年にプログラムを卒業しました。
なぜ経絡治療を続けているのですか?
東洋はりを続けるのは私のスキルを深く向上したいためです。そしてよりよく患者を助けることができるようになりたいからです。あらゆるシステムの鍼灸を勉強しましたが、私の患者へベストの結果をもたらすのは東洋はりが最も効果ある治療方法です。