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東洋はり医学会の講習部で教科書として使用されています。難しいといわれる脈診をわかりやすく解説した脉診流経絡治療の入門書であり、脉診技術の習得を志す鍼灸師にとっては必読の書です。
福島弘道 著/A5判/270貢/定価5,000円
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東洋はり医学会創始者福島弘道の半世紀にわたる臨床実践の集大成であり、経絡治療の真髄を著した代表作です。上巻は、基礎・診断篇です。
福島弘道 著/A5判/490貢/定価8,000円
※本を入れている箱の一部にシミがついておりますので、定価から500円引きの7,500円で販売させていただいております。
それをご承諾の上でご注文ください。
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東洋はり医学会創始者福島弘道の半世紀にわたる臨床実践の集大成であり、経絡治療の真髄を著した代表作です。下巻は、治療篇です。
福島弘道 著/A5判/460貢/定価7,000円
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東洋はり医学会の学術指導書であり、これを基本として『わかりやすい経絡治療』や『経絡治療学原論』が著されました。経絡治療の学術発展に伴い、改訂増補された最新版です。
福島弘道 著/A5判/500貢/定価7,000円
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本会創立40周年を機に、『難経』の解説書として出版されました。著者の遺著とも言うべき貴重なもので、その内容はただちに臨床に活用できます。
福島弘道 著/A5判/200頁/箱入り上製本/定価5,000円
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柳下登志夫の60年に及ぶ臨床実践を裏づけにして、福島弘道 著『経絡治療学原論(上巻)』を教科書に用いて、2001年から2007年までの65回にわたり行われた講義の中で、臨床上重要な箇所を抜粋し編集したものです。どこの頁を開いても含蓄のある言葉がちりばめられており、現代に生きる経絡治療家には必携の書です。
柳下登志夫 著/A5判/230貢/定価3,000円
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元会長の柳下登志夫が、初代会長福島弘道自身による『経絡治療学原論(下巻)』についての講義を彼の没後に引き継ぎ、1994年から2001年まで70回にわたり行われた講義の中で、臨床上重要な箇所を抜粋し編集したものです。毎日100人を越える治療を裏づけにした柳下先生の講義は、経絡治療を志す私たちにとって、どの言葉も宝物のように感じられました。上巻・下巻ともに、臨床の現場での座右の書にされることをおすすめします。
柳下登志夫 著/A5判/335貢/定価4,500円
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治療室では患者達の心を引きつけ、定例会では会員達の心を引きつける。そのような強い魅力を持つ柳下先生は、2010年に逝去されました。その没後に、師の講義録や機関誌掲載の論文を丹念に収録し、一冊の本がここに完成しました。気と経絡・刺鍼技術・脉診・腹診・証決定・鍼灸の将来展望、指導法等々、幅広い分野から経絡治療を論じています。
柳下登志夫 著/B5判/332貢/定価4,000円
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元東洋はり医学会副会長が経絡治療家として歩んできた足跡を集大成したものです。
高橋昇造 著/A5判/425貢/定価4,000円
経絡治療の創始者の一人である井上恵理先生による『難経』の講義録です。東洋はり医学会創立直後の昭和30年代に、本会において16回に亘って行われた講義を文字化し編集しました。
優れた学理と術技による治療により、井上先生の治療院は門前市を成すほどだったと伝えられていますが、その講義も、理論や字句の解釈に偏らず、ご自身の豊富な臨床経験を踏まえた実践的な内容となっています。当時の会員との質疑応答も収録しました。
なお、本会から『南北経験醫法大成による 病証論 井上恵理 講義録 付・臨床質問』が出版されておりますが、今回の出版は井上恵理先生講義録の第二弾となるものです。
井上恵理 講義/B5判/382頁/定価4,000円
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経絡治療創始者の一人である井上恵理が、本会において心血を注いで教授した講義録です。多くの古典を引用しつつ病証を論じていますが、古典の解説だけにとどまらず、臨床実践を踏まえて論じているので、日々の治療の手助けになってくれることまちがいなしです。機関誌「経絡鍼療」に掲載されたものを編集し直したものですが、井上恵理の本はこれが唯一のものだと思われます。巻末付録として「臨床質問」を添付してあります。
井上恵理 講義/B5判/227貢/定価3,500円
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本会講習部における同名の講演を収録したものです。免許取得から開業に至るまで、開業当初の苦労話、鍼専門家として独り立ちするまで等々、35名の経絡治療鍼専門家それぞれの興味深いお話しを目の前で聞いているような臨場感があります。経絡治療家を志し、開業を目標にがんばっているみなさんに役立つことまちがいなしです。巻末付録として、井上恵理先生との座談会「鍼専門家に成る為に」を収録しています。
B5判/268貢/定価3,000円
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更年期障害・循環器障害・膝関節痛・風邪・頸腕症候群・頭痛・アレルギー症・自律神経失調症・腰痛・むくみ等々、東洋はり医学会研究部における同名の講座にて、多くの経絡治療専門家が発表した講演集です。すぐさま臨床に取り入れてみたくなる生きた臨床指南書です。
B5判/294貢/定価4,000円
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同名書の第一集が好評のため、第二集を作成しました。肩関節周囲炎・胃腸疾患・めまい・腱鞘炎・坐骨神経痛・糖尿病・関節リウマチ・心臓疾患・うつ病・花粉症等々、東洋はり医学会研究部における講座にて、多くの経絡治療専門家が発表した講演集です。すぐさま臨床に取り入れてみたくなる生きた臨床指南書です。
B5判/269貢/定価4,000円
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2023年11月発刊!!発刊を望む多くの声にお応えして、ここに第三集が完成いたしました。便秘と下痢・高齢者に対する経絡治療 ・不妊症・妊婦の治療・月経困難症・腎臓疾患・眼科疾患等々、経絡治療の実践がこの一冊に収蔵されています。
B5判/301頁/定価4,000円
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本会において昭和43年から46年にかけて、『杉山流三部書』の臨床解説講義が古典鍼灸研究会の西村至央により行われ、その講義を収録・編集したものが本書です。原文は、管鍼術の開祖であり日本鍼灸の中興の祖と仰がれる杉山和一検校による『杉山流三部書』です。『杉山流三部書』は江戸時代の鍼治学問所で用いられ、暗記しやすいように簡潔な文章で書かれていますが、その中に内経医学を基盤とした杉山検校の八十有余年の臨床が深々と語られています。
西村至央 解説/A5判/170貢/定価3,000円
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「鍼経」とも呼ばれる『霊枢』の第一篇である「九鍼十二原篇」の和訓を掲げ、さらに他の冊子から抽出した解説文を加えて、編集したものです。
福島弘道 解説/B5判/20頁/定価500円
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東洋はり医学会発行の経絡治療の専門誌です。症例研究・臨床講義・経営指南等々、臨床の現場に活用できる記事が満載です。
1月・3月・5月・7月・9月・11月の年間6回の発行です。購読開始は1月とさせていただいております。年度途中の場合は、ご注文時の最新刊から11月号までの購読料をお支払いいただき、1月号から改めて年間購読料をお支払いいただくことになります。
B5版/約90頁/定価2,000円(1冊)、年間購読料12,000円(6冊) ※価格は送料込です。
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東洋はり医学会発行の機関誌「経絡鍼療」の点字版です。墨字版とほぼ同一内容ですが、ページ数に限りがあるため、一部の記事は墨字版と異なることがあります。症例研究・臨床講義・経営指南等々、臨床の現場に活用できる記事が満載です。
1月・3月・5月・7月・9月・11月の年間6回の発行です。購読開始は1月とさせていただいております。年度途中の場合は、ご注文時の最新刊から11月号までの購読料をお支払いいただき、1月号から改めて年間購読料をお支払いいただくことになります。
両面印刷約180頁/定価2,000円(1冊)、年間購読料12,000円(6冊) ※価格は送料込です。
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東洋はり医学会発行の機関誌「経絡鍼療」の朗読版です。墨字版の内容すべてを専門の朗読者が音訳して、デイジー形式でCDに収録してあります。症例研究・臨床講義・経営指南等々、臨床の現場に活用できる記事が満載です。
1月・3月・5月・7月・9月・11月の年間6回の発行です。購読開始は1月とさせていただいております。年度途中の場合は、ご注文時の最新刊から11月号までの購読料をお支払いいただき、1月号から改めて年間購読料をお支払いいただくことになります。
デイジー形式のCD/定価2,000円(CD1枚)、年間購読料12,000円(CD6枚) ※価格は送料込です。