東洋はり医学会 広島支部の紹介

東洋はり医学会広島支部

広島支部の紹介

 

広島支部は、昭和40年(1965年)3月に支部第1号として設立されました。

以来52年の間に多くのはり専門家を育成して来ました。

今年は、会員11名の内、本部卒業3名の先生含んでのスタートです。

支部長は、今年で15年目になる、年藤國宗です。

後継者を育てなければと、会員の皆さんと共に日々努力しています。

 

支部長挨拶の中で、最近あった症例の紹介を話題として会員に参考になればとお話し

しています。

午前は、基礎的研究の年になっていますので、会員が順番で毎月宿題発表をします。

午後は、実技で、脉状診、小里方式、反省会をしています。

実技の特徴として、4年前から脉状診を中心に会員の認識が少しでも一致する様に実

技の最初に時間を設けています。

毎月の例会には、聴講の方も数人参加しています。

これから、経絡治療を学ぼうと思われる方は、多いに歓迎です。

 

例会日:毎月第2日曜日午前10時~16時まで

 

会場:広島市心身障害者福祉センター講習室(広島市東区光町2丁目)

 

連絡先:0827-22-6038(年藤)