第13回 国際指導者研修会参加報告

こんにちは井森和男です(研究部54期)。

8月25日日曜と26日月曜に「第13回 国際指導者研修会」に参加して来ました。

場所は神保町の日本教育会館8階です。

以前は2〜3年に1回開催されてましたが、コロナの為6年振りの開催でした。

参加者は約90人(受講生49人講師30人実行委員10人)でした。

北は北海道、岩手、宮城、新潟、埼玉、神奈川、千葉、東京、静岡、愛知、大阪、兵庫、岐阜、広島、宮崎、佐賀から参加されてました。

自分も岩手の先生や視力障害の為、盲導犬を利用されて参加されていた先生と同じ班でした(1班5人です)。

○押し手の左右圧について
研修会の内容の一つに、押し手の左右圧について確認しました。
補法時に鍼を抜く前に、押し手で左右圧(親指と人差し指で下面を合わせます)をかけますが、上側だけだと、脉の上側だけが硬くなってしまい、下の方が開いてしまいます、そうすると良い脉になりませんので、押し手とヒフの接地面(下側)から気を漏らさない様にかける事を確認しました。

参加された先生方、ありがとう御座いました。

実行委員の先生方は半年前から準備されていたと伺っております、本当にありがとう御座いました。

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次回は10月6日日曜に開催予定です、現在申し込み受付中です!詳しくはホームページをご覧下さい。

又、日本全国に33支部有ります、各支部で聴講を受けておりますので、こちらも是非ご参加下さい、詳しくはホームページをご覧下さい。

宜しくお願い致します。

では、最後迄お読み頂きありがとう御座いました。

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